約 3,684,065 件
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/4315.html
ゼネラルモーターズ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/785.html
スピンコブラを最新鋭フロントミッドシップシャーシのFM-Aに載せたいけど、どこを削ればいいのかわからない、SFM用のガイドラインに沿って穴を開けたら隙間だらけでカッコ悪いからイヤ、という人に向けたページです。 基本的な工程はシャコタン化と同じです。順を追って説明しますが、苦手な人の為に作業が楽になる肉抜きガイド用の型紙もあるよ! ※なお、今回は私の好みで走行に不要なモーターカバーは外しています。モーターカバーを取り付けたい場合はもう少し加工が必要です。 かつて、リアルミニ四駆「スピンコブラ」のボディには、SFMシャーシに載せるための肉抜き用ガイドラインが成型されていました。 そして、金型改修を受けてS2用に生まれ変わったプレミアム版のボディでもガイドラインは残されていました。 しかしそれはSFM用。FM-Aに載せたい場合は隙間がかなり空いてしまい、人によっては間が抜けて見える人もいるかと思います。 ・・・まぁそもそも、元のガイドラインにしてもかなり余裕をもたせてあるようで、SFMですら結構隙間が空くんですけどねw FM-Aシャーシを用意 まずはこれが無くては始まりません。 一度に作業するのは難しいので、まずはカウンターギヤケースとカウンターギヤを外して右側のモーターマウントから作業しましょう。 場合によってはモーターを外した状態で作業する時もあります。 第一の関門・フロントバンパー干渉部分の加工 FM-Aの場合、真っ先に立ちふさがるのはカウンターギヤケースでもモーターマウントでもなく実はフロントバンパーだったりします。 要はこの部分が当たってフックが入らないわけです。 。 なので、赤く塗った辺りを削りましょう。 また、中央にはめるパーツも地味に裏側が当たるので、 この辺りを薄く削っておきましょう。 なお、これらの加工を施すとこのパーツはしっかり固定されなくなるので、塗装後に接着するか別の接続方法に変えるなどして下さい。 上手く行けばこんな感じになります。 モーターマウント・カウンターギヤケース干渉部分の加工 まずは穴を開けなくてはいけません。 ネット上でスピンコブラをFM-Aに載せてる他の人の画像を見て、大体この辺りなら確実に穴が開くなー、というところにマーカーで線を入れて、その内側を肉抜き・・・ したら失敗しますたwww なのでこの画像のラインは参考にしないでください! 後で発覚する事ですが、右側はこれでいいのですが左は 実際のところピンクの枠のあたりを肉抜きするべきでした・・・ 気を取り直して・・・ まずはラインの内側にドリルで穴を開けていき、その穴をニッパーでつないで開口します。 これでボディを先ほどカウンターギヤケースを外したシャーシにあてがうと、右のモーターマウント側のどこら辺が当たっているのかなんとなく見えてきます。 そして、当たってるなーという所を少しずつ削っていきます。 時にはモーターを外し、シャーシ裏から覗くことも必要になります。 モーター側をほぼ削り終わった状態です。 こちらは上手くいき、ぴったりです。しかし・・・ ここまで加工すると判るのですが、ボディの括れている所がFM-Aのドでかいバッテリーホルダーに僅かながら干渉しています。 少しなので多少強引に押し込めばボディは固定できますが、気になる人は干渉部分を削るかこちらの初代FMシャーシのバッテリーホルダーを改造したものを作って交換しましょう。 右のモーターマウント側が終われば、次は左のカウンターギヤケース部分です。 シャーシにカウンターギヤケースを装着しましょう。最も大きく出っ張っている分、ここが一番の難所となります。 で、右側と同じく先ほどの穴から徐々に広げていったのですが、ここ・・・ あばばばばババ場bbbbb 穴の位置がマズかった・・・隙間が空いてしまいましたorz なので、 ピンクのラインで穴を開けなければいけなかったわけです。 そんで、まぁー 反則臭いのですが、ランナーのタグを切り出して修正しましたw 同じ素材の同じ色なのでごまかすには最適や! なお、穴を開けるところまではいかないのですが、中央左寄りのこの部分 モーターやギヤケースがいくらか当たるので、薄く削り込む必要があります。 オマケ1・私みたいな失敗したくない人向けの加工用型紙 こういう作業が苦手な人や、出来るだけ作業を簡略化したい人のため、加工の指標となる型紙のデータを掲載します。 黒い線が肉抜きするラインです(なお先ほどの失敗した部分の修正は織り込み済み)。 赤い線は、位置決めのためのもの。ボディのディティール(凹凸)に対応しています。 型紙の使い方1 ↑の画像をダウンロードします。 型紙の使い方2 まず一度、試し打ちとして型紙を印刷します。 画像ははがきサイズのモノをスキャンしているので、印刷設定はまずはがきサイズで枠組み無しで印刷してみましょう。 おそらく最初に印刷したものは、サイズがズレているので調整しなければなりませんが、そのために定規を一緒にスキャンしてあります。 印刷したものに実物の定規を当て、誤差を計測してください。 その誤差から%を計算し、印刷設定で調整しましょう。 例えば↑の印刷したものの場合、100㎜のところで1㎜強短くなっているので、そこから誤差を計算すれば良いわけです。 プリンターの機種によっては印刷時に1㎜前後の枠組みを強制的に設けるものもあるので、もしはがきサイズで上手くいかないときは、大きめの用紙でやり直してみてください。 型紙の使い方3 印刷できたら、型紙の模様をマスキングテープに書き写しましょう。 クリヤーボディを塗装しよう!で使用しているような、透明な薄いプラ板の上にマスキングテープを貼り、線をトレースしてください。 シール用紙(100円ショップで売ってるような普通のプリンター用紙に毛が生えたようなマット紙の奴)を使えば書き写す手間が減ります。 しかし、マスキングテープよりも紙質が固いので角に馴染みにくく、粘着力も少々弱いので貼りにくいかもしれません。 型紙の使い方4 貼る位置ですが、次の4枚の画像を見て貼ってください。 それぞれ、型紙に描いた番号に対応しています。一度に貼ると誤差が出るので、一か所ずつ作業しましょう。 型紙の赤い線を、ボディの画像で赤く線を引いたディティールに合わせて貼ってください。 上手く貼れたら、黒い線の内側に沿って穴を開け、肉抜きしましょう。 あくまで線の内側に穴を開けるのがコツです。 イメージとしてはこんな感じ。 線の真上に穴を開けてしまうと、開口部が大きすぎて隙間が空いてしまうので注意しましょう。 なお、かなりタイトなサイズ設定ですので、開口部を整えてもまだ少し干渉している部分があると思いますので(上記の この部分 とか)、最後の仕上げは現物合わせで調整してください。 ちなみに、カウンターギヤケース側(L1)の小さい方の穴は上手くやれば穴を開けなくてもいいのですが、かなり薄く削り込む必要がある上に位置関係が把握しにくいので、穴を開けた方が早いと思います。 おまけ2・開けっ放しじゃカッコ悪・・・という人へ フロントモーターシャーシに載せた以上、元々あったリヤミッドシップシャーシのカウンターギヤケースの開口部は意味のないものとなります。 ここに穴が開きっぱなしだとスカスカしてカッコ悪いので、プラリペア(100円ショップのモドキ)で埋めました。 まず穴の上をマスキングテープで塞ぎます。 液体を使用しますので、漏れたらまずいところは部屋に転がってた100均のガラス絵の具で塞ぎます。 裏はこんな感じ。 なお、ガラス絵の具はマスキングゾルが手元になかったから使っただけですので、どちらか手に入りやすい方でいいです。 後はパパーと埋めちゃいます(プラリペアの詳しい使い方はホームページを見てNE!)。ドピンクの粉を使ったのは買ったはいいが色が派手すぎて持て余した挙句、塩漬けにしてた奴を使いたかった埋めた部分をわかりやすくするためです。 現在100円ショップで売っているアクリルパウダーはクリヤーしかありませんが、それでも問題なく同じように埋められます。 他の色が欲しい場合、プラリペアの純正パウダーならいくつかカラーバリエーションがあります。 プラ板を切ってはめ込んでもいいのですが、地味にサイズ調整がめんどくさかったのと、プラリペアは接着力も強度も非常に高いのでこちらにしました。 なお、1時間くらいで固まるのですが、溶剤が揮発して「ヒケ」が発生するので、マスキングテープは丸一日ほど張ったままにしておく方が良いです。 貼りっぱなしにしておけば、そちら側の面からは溶剤があまり揮発せずヒケが抑えられます。 剥がすとこんな感じ。 ガラス絵の具がはみ出しを抑えてくれているのがわかります。 後は印を入れて左右対称になるように整えます。 これで後部のスカスカ感がだいぶ良くなると思います。 完成! すべての工程が終わるとこんな感じになります!
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/868.html
原語 brush 和訳 名詞 束子、刷毛、汚れ落とし、汚れ取り、簓 漢字一字 簓 やまとことば はけ(刷毛) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) ブラッシュ(一)。(ブラッシュ:(名) [一]彈力ある植物性纖維・獸毛・護謨・針金・鯨鬚等を一箇又は一箇以上の總(フサ)として、多く木製の把手に植ゑつけたる用具。はけ。) 新訂大言海 (名) 刷毛 ケハラヒ。ハケ。ブラッシュ。刷子(ブラッシュ:(名) 刷毛 ぶらし(刷毛)ノ條ヲ見ヨ。) 角川国語辞典新版 名 ①植物繊維・獣毛などを 柄 (え)の先に植えつけたもの。はけ。②〔理〕発電機または電動機の整流子に接し、これから外部に電流をとり出し、または外部からの電流を通じる装置。 大英和辭典 〔名〕[一]刷毛〔ハケ〕,刷子,筆.[二]掃過,掃ッテ觸レルコト,カスカニ觸レルコト.[三]矮林,叢林.[四]切リ枝,柴.[五]刷毛ニ似タ物(特ニ①掃尾[狐尾ニイフ].②細枝ノシゲミ.③【動】下顎ノ毛房.④【電】電刷子,接子).[六]衝突,小ゼリアヒ.[七]疾走者,擦過者.[八]筆者,美術家,藝術家. 同義等式 原語単位 brush=刷毛 カタカナ語単位 ブラシ=刷毛 附箋:B フ 英語
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/350.html
概要 33,45,78回転再生、フォノイコライザー搭載のベーシックなタンテ。トルクが弱くスクラッチには向かない。ハンピンOEM。 DJ-3000(ピッカリング社製 PD07-Cカートリッジ同梱) +スペック表・DJ-3000 仕様 モーター部 回転トルク1.0kgf-cm以上 ワウフラッター0.15%以下 WRMS(JIS WTD)33 1/3rpm モーター方式クオーツロック、ブラシレスサーボモーター 回転数33 1/3、45、78rpmの3モード 回転調整範囲±10% S/N比55dB以上(DIN-B) トーンアーム 方式高感度S字型トーンアーム、ジンバルサスペンション サイズ有効長:230.5mm ヘッドシェル交換可能ユニバーサルプラグインタイプ 対応カートリッジ重量:16.5g~20.5g(ヘッドシェル重量を含む) カートリッジ メーカー・型番ピッカリング社製 PD07-C タイプMM型 仕様 自重:5.5g シェル付:15.5g 針圧:3g~7g 出力6.3mV(at 1kHz) 針先形状:0.7mil特殊研磨針 アフターサービス用交換針:LP用 D-PD07C 同 :DJ用 D1507DJ 本体 外形寸法・重量外形寸法:450(W)×350(D)×145(H)mm 重量:9.8kg 価格 標準価格 OpenPrice 販売価格 26,000円(当時) DJ-3000Ⅱ(スタントン500Bカートリッジ同梱) +スペック表・DJ-3000II DJ-3000IIの主な仕様 モーター部 回転トルク1.0kgf-cm以上 ワウフラッター0.15%以下 WRMS(JIS WTD〕33 1/3rpm モーター方式クオーツロック、ブラシレスサーボモーター 回転数33 1/3、45、78rpmの3モード 回転数調整範囲±10% S/N比55dB以上(DIN-B) トーンアーム 方式高感度S字型トーンアーム ジンバルサスペンション ヘッドシェル交換可能ユニバーサルプラグインタイプ サイズ有効長 230.5mm 対応カートリッジ重量 16.5g~20.5g (ヘッドシェル含む) カートリッジ メーカー・型番スタントン500B タイプMM型 白重5.5g シェル付:15.5g 針圧2g~5g 出力電圧4.6mV(at1kHz) 針先形状0.7mil特殊研磨針 交換針 一般 外形寸法450(W)x350(D)x145(H)mm 質量9.8kg 付属品ターンテーブル、ダストカバー、ターンテーブルシート、カウンターウエイト、45回転レコード用アダプター、カートリッジ付ヘッドシェル、ピンプラグコード、取扱説明書、保証書 JANコード4580133050050 価格 39,900円(新品・税込・当時・DJ-3000Ⅱ) DJ-3000Ⅱ http //www.cec-web.co.jp/products/cosmotechno/dj3000_2/dj3000_2.html DJ-3000Ⅲ(オーディオテクニカ AT3600Lカートリッジ同梱) +スペック表・DJ-3000Ⅲ モーター部 回転トルク1.0kgf-cm以上 ワウフラッター0.15%以下 WRMS(JIS WTD〕33 1/3rpm モーター方式ブラシレスサーボモーター 回転数33 1/3、45、78rpmの3モード 回転数調整範囲±10% S/N比55dB以上(DIN-B) トーンアーム 方式高感度S字型トーンアーム ジンバルサスペンション ヘッドシェル交換可能ユニバーサルプラグインタイプ サイズ有効長 230.5mm 対応カートリッジ重量 13g~18g (ヘッドシェル含む) カートリッジ メーカー・型番オーディオテクニカ社製 AT3600L タイプVM型 白重5.0g シェル付:15.0g 針圧3g~4g 出力電圧2.5mV(at1kHz) 針先形状0.6mil特殊研磨針 交換針CTN-3600L または ATN3600L 一般 外形寸法 450(W)x350(D)x145(H)mm 質量9.8kg 付属品ターンテーブル、ダストカバー、ターンテーブルシート、カウンターウエイト、45回転レコード用アダプター、カートリッジ付ヘッドシェル、ピンプラグコード、取扱説明書、保証書 JANコード4580133050067 価格 34,650円(新品・税込・当時・DJ-3000Ⅲ) DJ3000-Ⅲ http //www.cec-web.co.jp/products/cosmotechno/dj3000_3/dj3000_3.html
https://w.atwiki.jp/renkin2021/pages/345.html
歯ブラシの作り方 材料1 材料2 材料3 できるもの ツール 歯 歯ブラシ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/902.html
[基本データ] 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき プロペラシャフト:1.4mm(S1・TZ用) ターミナル:X型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] ホビーショー2019で発表された令和初の新シャーシで、VSシャーシの発展型として開発されている。 読みは「ブイゼット」。 初採用はネオVQS(VZシャーシ)。 駆動系は優秀だったVSのモノを踏襲し、ZERO系シャーシの系譜で駆動伝達にはヘリカルクラウンと1.4mmプロペラシャフトを採用している。 フロントギヤケースはほぼVSと同じもの(電池を抜きやすい様に窪みを設けるなど、細かい改良点はある)。 その為ヒンジにより前方に跳ね上げるように開閉する。スイッチはVS同様スイング型。 リヤギヤケースも同じくVSに近い形状だが、走行中のトラブル防止の為、S2やFM-Aの様にネジ止め出来るようになった。 また、モーター部にはS2の様なモーターカバーが付く。 ただ、S2の様な只置いてあるだけの飾りの様なものではなく、FM-Aと同じくかなりガッチリしていて、アルミモーターサポートの様にモーターを保持する機能がある。 しかしこのモーターカバー、外さないとVSシャーシ用のボディの中には載せ替えられないモノもあったりする。 そしてARやFM-Aと同様でS2やVSと異なり、構造上アルミモーターサポートは取付不可である。 バッテリーホルダーもフロントギヤケースと同じくVSを踏襲した開閉式。 やはり原型に近い形状だが、強度が増すように改良が加えられている。 なお、ギヤケースや前後バンパーが成形されたAランナーは基本的にABSだが、軸受はARなどと同様の低摩擦樹脂になる。 この軸受ランナーは、先にGUPとして発売されたモノがそのまま同梱されている。 その為620サイズが5つあるだけではなく、このシャーシには使わない520ベアリングまで付属しているw シャーシ裏の肉抜きは形状が一新され、不規則な楕円が並んでいたVSに対しVZでは電池に沿うような形で一直線に肉抜きされている。 また、モーター下のスリットは2つ穴から3つ穴に変更されている。 スリット付近には「ABS」「PC+ABS」「PA-GF」の刻印が在り、ポリカVZやカーボンVZの後日登場を匂わせている。 最大の改良点と言えるのがフロントバンパーで、シャフトドライブシャーシとしては初めてリヤと同規格のネジ穴も使える2点止めの取り外し式となった(但し発表された試作品ではFM-Aのフロントスキッドと同じ幅の穴を使用して固定している)。 そのため、バンパーを丸々FRPに交換するような改造も容易となった。 また、ネオVQSと同時にVZ用フロントFRPステーも発売された。 サイドガードは大型のダブルデルタ型から小型化され、クリップドデルタ型にマスダンパーやFRPプレート装着の為のネジ穴が2つ開けられている。 また、リヤタイヤ寄りだけでなくフロントタイヤ寄りの部分にも小さなモノが追加され、そこにもネジ穴が2つ空いている。 リヤステーは従来と同じ規格で新型のモノを採用している。 なお、1点止めステー用の取り付け部分は、需要がなくなったためか廃止された。 ボディキャッチも新形状になっている。 なんだか目玉の飛び出したカエルに見えるのは気のせいだろうか・・・ さらに、公式ツイッター曰く「適度なしなり感」ということで 手でひねると結構しなる 。 [カラーバリエーション] 前後のバンパーがAパーツとしてギヤケースのランナーと一体成型に成っている。 本体 ブラック ネオVQS、デュアルリッジ Jr.などに採用。 蛍光イエロー ネオVQS ジャパンカップ 2020に採用。 グレイ トヨタ GR ヤリスに採用。 ライトグレイ ペンギンに採用。 ホワイト レイスピアー、ぞうさん、他、動物シリーズで採用。 パステルブルー 限定GUP(ITEM 95629)で登場。 Aランナーも同梱。 ネオVQS アジアチャレンジ2021スペシャルでも採用。 レッド 限定GUP(ITEM 95630)で登場。 Aランナーも同梱。 Aランナー ブラック 蛍光イエロー ネオVQS ジャパンカップ 2020に採用。 グレイ トヨタ GR ヤリスに採用。 クリヤーイエロー ネオVQS アドバンスド パックに採用。 レッド アイアンビークに採用。 限定GUP(ITEM 95630)にも付属。 イエロー レイスピアーに採用。 ゴールド ぞうさんに採用。 シルバー ペンギンに採用。 パステルブルー 限定GUP(ITEM 95629)に付属。 ホワイト ネオVQS アジアチャレンジ2021スペシャルで採用。 [その他] イベント展示等 コロコロアニキ 特集ページ
https://w.atwiki.jp/syun_memo/pages/46.html
制御はPIC16F88ワンチップ。 クロックジェネレーターとA/D変換が付いているのでほとんど外付けなしでOK。 針を動かすモーターは、2種類使用 ジャンクの電子式大森メーターから拝借。PWMで制御 純正メーターをばらし、交差コイルを4線で制御→めんどくさいしオススメしないです センサーはジャンク油圧センサーと、100均の温度計のセンサー。 それぞれ別の計器で校正をする。 文字盤はフォトショップで作成し、インクジェットで印刷。 こいつの製作のおかげで、PICマイコンのPWMとA/D変換の機能が理解できた気がする。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/506.html
[基本データ] 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):72g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] ミニ四駆30周年を記念して2012年に登場した「エアロアバンテ」で初採用。 以前はREVシリーズで主に展開されていたが、なぜかシリーズが限定版を除いてナンバー5までで沈黙しており、今となってはフルカウルミニ四駆キットに採用されている方が多かったりする(プレミアム系キットが多い)。 完全新規設計としては、VSシャーシ以来となるプロペラシャフトで駆動伝達を行うシャフトドライブシャーシ。 空力追求と謳う通りシャーシ裏面がフラットになっていたり、各部が流線型デザインを取り入れていたり、各部にモーター・電池を冷却する為のエアインテイクが設けられている。 (シャーシ裏。ツルペタ~) (各冷却口。フロントインテーク[画像左上]、中央ラジエターとモーター用インテーク[同右]、リヤエスケープ[同左下]) でもミニ四駆くらいの速度じゃ空気力学とか以前の話の罠w 納得いかない人はミニ四駆よりずっと速く走る在来線の車両がなぜあんな空力ガン無視したような形なのか考えてみよう! (実際には、100km/h以上で走行する在来線鉄道車両では空気抵抗はそれなりの影響を及ぼすものの、製造コストや乗車定員などとの兼ね合いから、流線形にするのは非生産的、というのが実情である。) そもそもAR自体、空気力学や流体力学をかじった人間から見ると色々矛盾している所があるという・・・ ただ、シャーシ裏が滑らかになったのは芝セクション対策としては有効と言える。全体的に最低地上高が下がったARシャーシでは尚更である。 基本的には、空力性能を掲げZERO系よりも長いホイールベースで直進性を上げたとされるTZの、後釜と謂う認識でOK(あちらもモーター部分にエアインテイク、その後部がディフューザー状となっていてホイールベースが82mmなど、共通点が多い)。 特に、シャーシ各部にあるインテイクからは走行風が取り込め、エアロアバンテなどARシャーシ用にデザインされたボディでは、ボディのインテイクと連動し効率よく空気を取り込める様になっているなど、工夫が光る。 また前後左右のバンパー(ステー)はシャーシと一体化され、高い強度を確保している。 フロントバンパーは、X系シャーシのような中央部がやや抉れた前進型(Y字型)で、S2シャーシとほぼ同じ位置にネジ穴が有り強度・拡張性が高い。 但し、従来の幅76㎜の穴(SXXシャーシ以前のフロントバンパー外側の穴)が無くなっている。 前に出っ張っているため、フルカウルミニ四駆などのボディが他のシャーシに比べ干渉しにくい。 シャーシサイド(電池スペースの辺り)はX系シャーシの様なサブフレーム構造であり、剛性を飛躍的に高め捩れに強くなっている。更に其処にもネジ穴を設け、拡張性を高めている。 但し、この部分がかなり横幅がある為、MS程ではないにせよトレッドが制限されている(特に大径ホイールは顕著)。 サイドガード(サイドステー)も此処に設置されていて、強度が非常に高い。 以前のシャーシのサイドガードとはと異なり、左右のネジ穴の間隔がかなり狭いため、ローラーの取り付けは殆ど考慮されておらず、FRPプレートなどの追加部品の装着に特化していると言える。 具体的に言うと、TR-1シャーシ(ラジ四駆シャーシ)のフロントバンパーの、ローラー取り付け用のネジ穴のうち狭い方のネジ穴同士の間隔より狭い。 またその下部はサイドエアインテイクと成っていて、其処及びモーター上部のエアインテイクから進入する走行風はモーターに当たり、上部のモーター後方と直下の最後尾にあるエアエスケープから排出、モーターの熱ダレを効率的に防ぐ構造になっている。 その為、アルミモーターサポート等の冷却強化パーツの設置を考慮していない(と言うよりも、モーターなどをシャーシ下面から取り出せるようにした為の制約の方が大きいか)構造である。 ただ、ギヤケース側はモーターの冷却には全くと言っていいほど効果がない・・・どころか、ギヤケース内へのホコリの侵入の原因にもなっちゃってたりするので、スポンジなどで塞いでおいた方がいいかも・・・。 リヤステーはMSシャーシと同じ一体型だが、MS・・・というよりも、最初の本格的なリヤステーであるリヤースキッドローラーステーを除き、従来の全てのリヤステーと大きく異なるのは左右分割式ということである。 これによりボディキャッチへのアクセスは従来のリヤステーよりも大幅に向上したが、非常に分厚く成型されてはいるとは言え強度的に正直少々不安な面でもある。 しかし、キットには左右のステーをつなぐプレート型のスキッドパーツ(このパーツ自体も非常に頑丈)が標準で付属し、又やはりネジ穴も多いためFRPによる補強が容易に行える様になっている。 但しこのスキッドプレートを取り付けるネジ穴が、下に長く伸びている為か折れる事がある。長いネジを使ってネジ穴上面まで貫通させるかそれに近い状態にすれば折れにくくなる。 そうして出来た中央部の空間にマスダンパーを設置する事が前提となっている模様。 さらにこのシャーシ専用のFRPリヤステーが、ARフロント用FRPプレートと共にARシャーシ ファーストトライパーツセットに付属する(後に単品でも発売)。 なお、初めて標準装備となったリヤスキッドバーにはスポンジやゴムは付属せず、そのままだと樹脂面を路面に擦る弱タイプのスタビライザーとなる。ビスの頭が沈み込む形状の為にコース損傷の心配がなく、地上高は約2.5mmである。なおこれもGUP版が発売された。 余談だが、リヤステーの形状は二次ブーム時に出たパチ四駆シャーシの物(サンダーボルトシャーシ)にそっくりである。フロントもどっかで見たような・・・(シナ製のパチ四駆のシャーシであった気が。そう言えばアレも電池が裏から取り出せたな・・・) シャーシの駆動系統などの構造は、ZERO系やTZ系の物をTYPE-2方式にして独自の改良(後述するシャーシ裏側からのアクセスなど)を加えたモノで、1.4mmペラシャにヘリカルクラウン、TYPE-2系のギヤ(カウンターとスパー)などを右側に集中配置する従来のシャフトドライブ方式になっている。 因みに、駆動系統はかなり優秀。 また、このシャーシは使用するピニオンギヤーが制限されている点にも注意したい。 構造上、従来の白ピニオンや紫ピニオン、ダンガンレーサーのカラシ色ピニオンやオレンジピニオンなど8Tなら使用可能だが、ルール上ではカーボン強化ピニオン(ARキットに標準で付属のモノ、強化ギヤ&ワンロックギヤカバー付属品、GUPカーボン強化8Tピニオンギヤ(6個)など。全部色が黒)と真鍮ピニオンの2種類に制限されている。 これは従来のシャフトドライブシャーシより駆動効率が上がった分、ピニオンギヤーへの負担が大きくなったか、シャーシの頑丈さ故にクラッシュ時の衝撃がピニオンギヤーに集中する為か、強度の高いピニオンギヤーに制限した物と思われる。 ターミナルは前後ともXシャーシ型のターミナルを使用する。 スイッチはスライド式の一種だが、円弧状のレールをスライドする方式である事が既存のどのシャーシのスライド式・回転式スイッチとも異なる(MS軽量センターやS2又はMAの物はスイッチ自体がピボット軸といえる回転式)。 突出するスイッチレバーを保護するフェンスが前方に成形され、走行中のスイッチ誤停止を防ぐ。 と同時に、中央アンダーパネル(電池下)の突起でスイッチを固定するようになっているが、スイッチだけでなくアンダーパネル自体のスライドもロックし、振動や衝撃で外れて脱落する事を防いでいる。 ホイールベースはTZ系と同一の為に多くのTZ系マシンのボディの多くが搭載可能。 それ以外のシャーシ(ホイールベースが82mmのシャーシは勿論、80mmも)でも、一部のボディが無改造で載るらしく、イベントやJr.ニュース(143)でそのリストの一部が発表されている。 でも何故かFMマシンなのに、イベント発表のリストに入っていたストラトベクター・・・現物を試したが当然載るはずもなく、商品紹介ページの搭載できるボディ一覧からは消されている。 逆に、TZ系シャーシのボディでも載らない物がある。レイホークガンマがその最たる例で、大改造しない限りぶっちぎりで載らない。タイガーザップもかなり大がかりな切削が必要だったり。と云うよりもTZのスーパーシリーズはシャーシに対してかなりタイトに設計されているため、全部改造しないと乗らない・・・orz 逆にリストに載っていないボディでも、FM系以外なら小改造であっさり乗るボディもある(ホイールベース等の制約は除く)。超皇帝(MSシャーシ)が好例で、リヤのサスを外せばギヤケースとモーターマウントが当たるところをちょっと削るだけでいい。なんとフロントはそのままで行ける。サイドもちょうどいい具合に干渉を避けている。 また、電池収納スペース上部(電池と電池の間、シャーシの中央線上)にもネジ穴を設け、其処にマスダンパーなどのパーツを装着できるなど、今までになかった拡張性がある。 と謂う事は、バッテリーやモーターの交換にボディを外す必要が無い(カウンターギヤの交換のみ必要)為、この部分にボディを固定してより頑丈にしたり、その場合クリアボディなら前後のボディ固定パーツを省けるので軽量にも出来る。 因みにリヤステーに装着するスキッドプレートにまで追加装着用のネジ穴がある。 使用する上で既存のシャーシと最も異なるのは、電池・モーターと(カウンターギヤ以外の)ギヤ類をシャーシ下面から取り出す形式となった事、それに伴い前後ギヤカバーも下から着脱する様に成っている事である。 (アンダーパネルを外した状態) 因みにリヤアンダーギヤカバーはモーターカバーも兼ねる。カウンターギヤカバーは従来通りシャーシ上面に取り付ける。 モーターなら既にX系統で実現していたが、電池・ギヤを下面から取り出せるのはミニ四駆では初。 そのため電池交換の際もボディーを外す必要がなく、電池交換が必要な耐久レースや、電池をバトンにしたリレーレースなどでは特に大きな利点となる。 ただ、モーターはシャーシ裏から取り外しできると言っても、ペラシャとの位置関係からX系シャーシのようにすとん、とまっすぐ入れるわけにはいかず、斜めに差し込まねばならないのでちょっとコツがいる。 電池カバーパネルはカバー側面のサイドボタンを押しながら前方にずらすだけで簡単に外れ、モーター部分のディフューザー型カバーパネルも後部のボタンを押しつつ引き上げれば外れる仕様に成っている。しかしモーターパネルはちょっと外しにくい。特にナロートレッドのホイールを履かせるとかなり外しにくくなる。 電池を下から取り出すバッテリーボックスの構造上、重心が低くなり高い安定性を期待できる。 フロントパネルはシャーシ上面のボディのフロントフック差し込み口後ろの爪を指で押すと外れる。 裏技的な方法として、裏返したときに右側にあるスリットに爪やマイナスドライバーを差し込み、テコの原理で引っ張り出すと外れる。 ちなみに、モーターパネルは単独で外せるが、フロントパネルは電池パネルを取った状態でないと外せなくなっている。 この特徴の為、駆動系・電気系のパーツはほとんどシャーシ裏面から組み立てるが、カウンターギヤの交換時は唯一、ボディを外す必要がある。ギヤカバーはリバース形状のバネ爪によって着脱しやすく、またホールド性も高い。 又、シャーシの構造の特殊性ゆえか、キット付属の標準プロペラシャフトを外すにはリヤホイールも一緒に外さなければならなくなっている、という数少ない欠点がある。 厳密に言うと、外す必要があるのはリヤ側クラウンギヤなのだが、クラウンギヤを外すにはシャフトを車軸受から最低片側外す必要があり、つまるところ車軸に装着されているホイールを外さなければならないという事である。 中空プロペラシャフトに換装、ないしニッパや爪切でギヤの角落とし加工をしていれば、ホイールの脱着なしにプロペラシャフトを外す事が一応可能(ギヤの形状の違いに由来)。但し少々面倒くさい&プロペラシャフト及びリヤ側ペラシャ受け破損の危険を伴うなど、難しい面があるので自信がない場合はやらない事。 更に従来のシャーシにない特長の一つとして、ギヤケースやプラローラーを成型しているランナーが始めて低摩擦素材になっている。 この低摩擦素材は、その名の通り摩擦が低いだけではなく、粘り強く磨耗にも強いため消耗が少ないという特徴があるので、寿命は従来より長いと思われる(が、しかしリヤ側ペラ受けはシャーシ本体に成型されている上、低摩擦素材じゃないのでこのシャーシ特有の駆動系への負荷で寿命が短い・・・)。 そのため、同ランナーに成型されているプラベアリングはハトメが必要なくなり、無印ミニ四駆シリーズからずっと続いてきた、ミニ四駆の伝統ともいえるハトメ軸受けが初めて廃されている。 (ARの軸受けと、AR以前のハトメを使わないタイプの620軸受け[ダンガンレーサーのモノ]) 代わりにプラベアリングが5個付属し、余剰分はカウンターギヤに使う様になっている。 カウンターギヤは基本的にベアリングなしでも問題なく、また従来は予備を含め5ツ封入されていたハトメが廃されているため、5個目は実質車軸受けの予備として考えてもいいだろう。 同ランナーに成形されているローラーは、当然ながら同じ素材なので、低摩擦素材のローラーが標準で付属している事になる。而も標準でローラーが6個付属するシャーシはARが初である。ローラー付きのウイニングバードやセイバー系、ビートマグナムはボディの方に成形されている上、段付きビスは4つしか付属しない。 これまた同ランナーに成形されているボディキャッチは、規格は今までと同じ(なので完全互換・・・とはいかず一部のシャーシやボディでは何らかの問題が生じることもある)だが新規造形のジェットノズル型になっている。 ジェットノズル型は、以前TZ用強化バッテリーホルダー・ボディキャッチセットなどにも付属したが、あちらは絞りノズル型だったのに対し、ARの物はアフターバーナー点火時のような末広がり型になっている。 初期型は少々取り付けが堅くなっていて、しかも低摩擦素材でツルツルなので、指先の力と器用さが或る程度ないと扱い辛い。 特に外すのは大変で、リヤステーが左右分割式でボディキャッチに指が届き易くなってるとは言え、実戦ではこの部分にはFRPを渡す事が殆どだろうし、率直に言って取り外しのしやすい他シャーシ(TZ・X系の物がお薦め)やGUPのボディキャッチに変えておいた方が良い。 (使いたい人は画像の赤く塗った部分を丸ヤスリなどで削ろう![当然反対側も]) タミヤも問題ありと判断したのか、現在のものは改修が施され程よい硬さになり、かなり扱いやすくなっている(但し金型か個体差かはわからないが、現在でも結構固いモノもある)。 型式は大きく分けて2種類存在し、エアロアバンテの初期ロットなどに使用されたいた初期型と、改良された現行型がある。 見分け方はフロントスイッチ部に「18701-**」の刻印がされ、さらにリヤ右側2012TAMIYAと刻印されている上部に2の刻印のあるものは改修済み 顕著なのはモーターケースの部分で、初期型ではここが出っ張っていてトレッドの狭いホイールを使うとこちら側だけ干渉するなど不具合が出たが、現行型ではなだらかになり左右で同じホイールが使えるようになっている。 (側面から) (上から) (裏から) また、現行型では電池ケース内に電池の向きを示した刻印が追加されている。 さらに厳密には数通り存在し、2013年6月時点では、スイッチ部位の刻印と金型で各2通り存在する。 1番金型の「18701-00」は、エアロアバンテ初期ロット同梱の物でシャーシ螺子穴の品質が安定せず、1発で緩くなるシャーシから数回迄耐えられるシャーシまで個体差が酷かった。これを改善したのが「18701-01」でエアロサンダーショット以降の物(軈てアバンテにも波及)だが、螺子穴は緩い方で固定された。 エアロアバンテ赤SPで登場した2番金型は「18701-00」の刻印で、螺子穴の品質の安定性は不明。一部のミニ四駆ステーションで扱うAO単品販売もコレである。 その後「18701-02」でモーター位置の異音対策としてモーター受け部に小さな出っ張りが追加、 2021年再販トラッキンプレミアムの「18701-03」でリヤのクラウン、スパーのところに壁が新設されギヤ固定がしやすくなっている。 後に「18701-02」もリヤ部右側2012TAMIYAと刻印されている上部に2の刻印のあるものは「18701-03」と同等の改修がされている。 このシャーシを採用したエアロアバンテの発売に合わせ、専用のファーストトライパーツセット「ARシャーシ ファーストトライパーツセット」が用意されている。 内容は、通常のファーストトライパーツセットからFRPプレート類をARシャーシ用のものに変更、低摩擦ローラーのサイズを13mmに、低摩擦ローラーとスタビヘッドの色を蛍光グリーンに変更など。 FRPプレートは、フロントがほぼ完全新形状。 リヤはXXシャーシEvo.1に付属したCFRPプレートに似ている。新規設計ではあるが、機能的にはXX Evo.1のモノに近い機能を有する。 両方とも、前後に伸びるような(ローラーベースを長くするような)形状をしたAR標準のバンパーに対し、逆にローラーベースを縮めるような形状をしているのが特徴。 専用とは言っても、基本的にネジ穴の規格が同じなので、Xシャーシ以降のミニ四駆シャーシなら流用可。 前後のFRPプレートはそれぞれ独立したパッケージとして2012年8月に発売された。 [カラーバリエーション]
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/21.html
【目次】 このページは何? 【予備知識】シャーシの分類について VIPミニ四駆スレ的シャーシ解説(シャーシの種類)シャフトドライブシャーシシリーズ ダイレクトドライブシャーシ 各シリーズの概要と主に採用されているシャーシレーサーミニ四駆 トラッキンミニ四駆 スーパーミニ四駆 フルカウルミニ四駆 エアロミニ四駆 マイティミニ四駆 ラジ四駆 ミニ四駆REV ミニ四駆PRO どのキットを買ったらいいの? どのパーツを買ったらいいの? このページは何? このページでは、現在発売されているミニ四駆の中から、特にオンロードレース向けに発売されているシリーズを解説します。 シャーシについても軽く解説するので、特に復帰組レーサーは読んでおくと良いかも。 【予備知識】シャーシの分類について 現在、オンロード向けミニ四駆には全部で15種類のシャーシがあります。 その内、タイプ1~ARシャーシまで(ラジ四駆のTR-1シャーシ含む)を「シャフトドライブシャーシ」、ミニ四駆PROのMS・MAシャーシを「ミッドシップシャーシ」もしくは「ミッドシップ系」と呼んで区別しています(*1)。 これは、シャフトドライブシャーシとミッドシップシャーシの駆動機構が根本的に異なる事。そして、その結果として素組み状態ではミッドシップ系の方が速いと言われている為です。 ただ、XX以降のシャフトドライブシャーシは、MSより後発だけあって精度が高く2次ブーム時のシャーシの欠点がほぼ払しょくされているので、割と速くし易くなっています。 ただ、あまり気にする事はないでしょう。 VIPミニ四駆スレ的シャーシ解説(シャーシの種類) シャフトドライブシャーシシリーズ + TYPE系 TYPE-1 TYPE-2 TYPE-3 TYPE-4 TYPE-5 FM トラッキンシャーシ + FM系 FM SUPER FM FM-A + ZERO系 ZERO SUPER1 SUPER2 + TZ系 SUPER TZ SUPER TZ-X + X系 SUPER X SUPER XX TR-1 + VS系 VS VZ AR ダイレクトドライブシャーシ + ミッドシップ系 MS MA 各シリーズの概要と主に採用されているシャーシ レーサーミニ四駆 バギーの弟分から始まり、ザウルス先生デザインのマシンを交えながら1次ブームを担った初の高速レース向けシリーズ。 このシリーズは第一次ブームの原動力ともなったので、懐かしい方も多いはず。 シャーシはタイプ1~タイプ5、FM、ZEROの7種類が基本ですが、再販されたキットの一部(RSシリーズ等)にはエアロミニ四駆等で採用されたVSシャーシやTZ-Xシャーシも採用されています。 またS2シャーシの登場に伴い、このシャーシを採用しているキットも出ています。 ただ7種類の基本シャーシの中(*2)で、現在でも通用するのはFM、ZERO、タイプ5の3つくらい。 他のシャーシもレーサーの腕次第で十分速くはなりますが、ギヤ比の関係(ZERO以降は3.5 1の超速ギヤに対応している)で、上記3つが圧倒的に有利なのが現状です。 でも、TYPE系シャーシで速さを出すとかなり格好良いので、挑戦してみる価値は十分にあると思います。 トラッキンミニ四駆 さっぱり売れずたった2種出ただけで終了した伝説のシリーズw 2010年にまさかの再販を遂げました。 シャーシはTYPE-3トラッキンタイプ(タイプかぶっとるやん)、通称トラッキンシャーシ。 TYPE-1系シャーシの最終型だけあり、同系列の中では一番精度がいいのですが、TYPE-1の基本設計自体がもっとも初期のモノなので現在の目で見るとお察し。 そして2013年まさかのプレミアム化。しかもARシャーシ。びっくり。 これで10年は戦えるぞwww スーパーミニ四駆 故徳田ザウルス先生の漫画『風のレーサー侠』や『ダッシュボーイ天』に登場したマシンが占めるシリーズ。 ZEROシャーシベースの本格的レース用シャーシ「スーパー1シャーシ」が初採用されたシリーズでもあります。 搭載シャーシはスーパー1、スーパーFM、スーパーTZの基本3種類に加え、以前登場したGPAシリーズではVSシャーシとTZ-Xシャーシも採用。また、最近発売された限定キットではS2シャーシが採用されているものがあります。 シャーシについては、基本的にTZは現在でも十分通用しますし、スーパー1やスーパーFMも改造次第で現役バリバリです。 但し、2018年9月現在、基本的にはS2シャーシでリメイクされた限定キットと、ローラー用13mmベアリング付きで再版されたキットがちらほらあるくらいで、入手困難となってるキットもあります。 フルカウルミニ四駆 こしたてつひろ先生の漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー』で活躍したマシンを立体化したシリーズ。 第二次ブームの火付け役でもあり、使っていたレーサーも多いと思います。 2次ブーム時はスーパーミニ四駆とほぼ並行で発売されていた為、当時発売されたキットは採用シャーシも同じです。 但し、GPAシリーズにはTZ-Xが、またリアルミニ四駆からフルカウルに変更されて発売されたスピンバイパーとディオマース・ネロにはVSシャーシが搭載されています。 また、プレミアムシリーズと呼ばれる旧キットのリメイクシリーズではスーパーIIシャーシ(通称S2)シャーシやARシャーシ、FM-Aシャーシとなっています。 S2はS1の欠点を解消した後継シャーシで、S1の強度不足だった部分がある程度解消されている上、ネジ穴の追加など拡張性も大幅に強化され、ポリカABSやカーボン強化素材採用のキットもある高性能シャーシです。 ARはTZの後継として登場、頑丈で拡張性が高く、ほとんどの部品をシャーシ裏から組み立てモーター・電池もシャーシ裏から交換できるなど意欲的な設計を盛り込んだシャーシです。 その他のシャーシ性能については、スーパーミニ四駆の項で触れているので割愛。 現在でも殆どのマシンは生産が行われていて、入手もそれほど難しくありません。 ただ、小径タイヤ前提のフルカウルボディが殆どなので、マシンによっては大径化改造が結構面倒かも。 エアロミニ四駆 レッツ&ゴーの続編、『レッツ&ゴーMAX』に登場したマシンをモデル化したシリーズ。 このシリーズから採用されたスーパーXシャーシは、登場当時、その革新性と整備のしやすさから、ミニ四駆ファンに衝撃を与えました。 また、小径タイヤ採用のキットに超速ギヤがはじめから入るようになったのも、このシリーズからです。 採用シャーシはスーパーX、VS、TZ-Xの3種類と、マックスブレイカーBSなどのリメイクキットは新型のスーパーXX。 どれも未だ現役バリバリです。 小径マシンが大半ですが、フルカウルと違ってタイヤむき出しのマシンが多いので、大径化改造もそれほど手間はかからないでしょう。 マイティミニ四駆 スーパーミニ四駆の後継として発売された、いわばエアロミニ四駆の大径版。 ダイナホークGXやシンクロマスターZ9等、人気の高いマシンもあるのですが、2013年8月現在入手困難なものが殆ど。 2010年にダイナホークGX スーパーXXスペシャルとレイザーギル スーパーXXスペシャルが発売されましたが、限定だったため現在は再び入手困難です。見かけたら確保しておこうw ただ、2013年12月にダイナホークGX ブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ)が発売されましたが、2018年現在すべてのキットが再び入手困難となっています。しかし、2018年9月にバリアトロンが再版された。 採用シャーシはスーパーXとVS、限定キットはXX。 ラジ四駆 ミニ四駆をベースに、速度制御ユニット(正確には、マシンの電源をON/OFFするだけ)とブレーキユニットを取り付けられるようにしたシリーズ。 採用シャーシはTR-1。 ミニ四駆の後釜としてタミヤが発売したダンガンレーサーの影に隠れてしまい、多くのミニ四駆ファンから「タミヤの黒歴史」と言われちゃってる可愛そうなシリーズ。 ボディは実車系が多く、架空系もある事はあるのですが・・・(但し、デザインがパチ四駆っぽいと不評)。 このシャーシは速度制御とブレーキユニットを外せばミニ四駆レースにも参加可能ですが、スーパーX以上のロングホイールベースの為、コーナーで大減速してしまう上にシャーシが重たい、ローラー取付穴がラジ四駆企画のため使いにくい等の弱点を抱えています。 ただ、コアなファンがいるのも事実。 2018年7月現在、入手は難しくなっています(古い店で稀に残っていることも・・・)。 とりあえず、初めてのシャーシとしてはお勧めしません。 ミニ四駆REV VSシャーシ以来となる完全新規設計のARシャーシとともに始まったシリーズ。 現在はエアロアバンテやエアロマンタレイなどレーサーミニ四駆のリメイクが多いのですが、シャドウシャークなどのオリジナルデザインもあります。 2017年に電撃的に発表された新型フロントミッドシップシャーシ「FM-A」と共にラウディーブルなどスポーツカー風のマシンも登場しています。 採用シャーシはARとFM-A。 ミニ四駆PRO 鳴り物入りで登場した新シリーズ。従来とは構造を一新したダイレクトドライブ駆動のシャーシを採用し、現在のブームのきっかけとなりました。 ただ、登場当初はマシンデザインがアレだったり、MSシャーシのバンパー(N-01ユニット)デザインがパチ四駆っぽかったり、超速ギヤと1番・2番金型で作られたシャーシの壁が干渉してしまったりと、散々な船出でした。 現在はMSの問題もある程度改善され、駆動効率の良さから評価されています。 採用シャーシは今のところMSとMA。 比較的早くしやすいので、完全に初めてミニ四駆を触るという人には良いかもしれません(駆動系の構造が旧シャーシと全く違うので、復帰組の人の最初の1台としては微妙かも)。 どのキットを買ったらいいの? 初心者にはこの3種類がおすすめ。 ミニ四駆スターターパック MAパワータイプ (ブラストアロー) ミニ四駆スターターパック ARスピードタイプ (エアロ アバンテ) ミニ四駆スターターパック FM-A バランスタイプ(ラウディーブル) どれも基本的なセッティングに必要な部品がすべて入っているうえ、ハードスリックタイヤや組み立て用のドライバーなども付属しています。 前二車は限定品でしたが、晴れて通常ラインナップに。 他のスタンダードラインナップの場合、以下のキットがおすすめです。 RSシリーズ プレミアムシリーズ どちらも往年のマシンを近年のシャーシを採用したキットとしてリメイクしたシリーズ。 懐かしいマシンが、より高性能なシャーシで最近のレースにも対応できるようになっています。 REVシリーズ 最新式のシャフトドライブシャーシ、ARシャーシとFM-Aシャーシを採用したシリーズ。 ARは最新式だけあって制度・拡張性共に高く、電池やモーターがシャーシ裏から交換できるなど新機軸の多いシャーシです。特に、シャドウシャークとラウディーブル(FM-Aシャーシ)は精度の高いメッキホイールに加え、3.5:1の超速ギヤ採用なのでおすすめ。 アバンテ Mk.III ネロ アストラルスター 拡張性の高いMSシャーシ採用キットであることに加え、GUPの軽量センターシャーシが標準で付属するキットです。 ネロは大径タイヤと4;1ギヤを採用。アストラルスターは小径タイヤと3.5:1ギヤ採用です。 MAシャーシ採用のキット 最新式のダイレクトドライブ式シャーシ。現在通常販売されているキットはどれも似たり寄ったりなので、好みで選んでいいでしょう。 しいて言うなら、フルカウルタイプのキットは小径タイヤ+超速ギヤ採用、ハイパーダッシュ系のキットは大径タイヤ+4:1ギヤ採用です。 どのパーツを買ったらいいの? モーター モーターはトルクチューンやアトミックチューンなどのチューン系から始めましょう。GUPモーターでは非力な類ですが、これらを使いこなせてこそさらにハイパワーなモーターも使えるようになります。 「上級者向け」という表示が付いている上位モデルダッシュ系モーターはシャーシの種類によってはパーツを痛めてしまいかねないほどのスピードとパワーを発揮してしまうことも初手にチューン系を薦める理由の一つ。 ギア ギヤは、コースやセッティングに合わせて選びますが、その分種類を揃える必要があります。シャフトドライブ式シャーシの場合、ARシャーシ用ギヤセットを買うと良いでしょう。 5:1~3.5:1までの各カウンター・スパーギヤが入っていて、さらにカーボン製のピニオン・クラウンギヤ、中空プロペラシャフトやフッ素コートカウンターギヤシャフト(ツバ付)に加えカウンターギヤ用620ボールベアリングまでついてくるので、これ1セットで大抵のギヤセッティングはできてしまいます。 ただし、シャーシによっては一部ギヤや部品が使えないことがあるので注意しましょう。特にFM系シャーシは使えないものが多いです。 タイヤ・ホイール タイヤはまずキット付属のゴムタイヤからでいいでしょう。 ホールはキットのままでもいいですが、より頑丈なカーボンホイールなどに交換すると寿命が延びます。 ワンウェイホイールは使いこなすのに技術が必要なので、まずはノーマルタイプのホイールで頑張ってください。 ローラー ローラーなどは、現在ファーストトライパーツセットというGUPが4種類販売されていますので、まずはそれを使ってみましょう。 ローラー、FRPプレート、マスダンパー、スタビヘッド、取り付け用の各種ネジ類など、ローラーセッティングに必要なものが一通り入っているので、このセットに入ってるものでまず試行錯誤するのがいいと思います。 ARシャーシ用やMAシャーシ用とありますが、どれも基本的な性能や機能は同じなので、好みで選んで構わないでしょう。
https://w.atwiki.jp/alicecream/pages/30.html
歯ブラシ 歯を磨くための通常の歯ブラシ。 クッキー?やアイスクリームなどの表面の質感(凹凸)を作る際に使用する。 関連用語 【クッキー?】【アイスクリーム】 名前 コメント